Vol.4 ホームジムのメリット・デメリット

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今回は我が家にあるホームジムの紹介です。

2020年から3年半ほど普通のジム(エニタイム)を契約していましたが、23年後半からは家にホームジムを設置し、ジムは解約しました。

ホームジム一本に絞って一年弱ですが、簡単にメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。

※ホームジムの設備については別の記事で紹介していきたいと思います。

メリット

  • ジムに通う時間がゼロ
  • YouTube見ながらトレーニング
  • インターバル取り放題
  • いつでも好きな時間にトレーニング

そもそもホームジムとは、家にジムがあることです(当たり前)。つまり、いつでも好きな時間にトレーニングができます

早朝でも深夜でも関係ありません。10分あったら1種目できます。

ホームジム最高です。

普通のジムだと家からジムまで移動して、着替えて、靴を履いて、いざトレーニング!と意気込んでもパワーラックは大抵誰か使っています。
インターバルと称してスマホなんて見られていたら絶望です。
そのイライラでいつもより重い重量が挙げられそうです。

その点、ホームジムだといつでも、いつまでもパワーラックはあなたのものです。インターバルも無限に取れます。セット数も無限にできます。リスクとしては頑張りすぎてバーベル事故起こしても誰も発見してくれないことくらいでしょうか。

ホームジムだと見栄を張って自分に合わないウエイト設定もしません。「自分と向き合う」というトレーニングのいいところを更に凝縮した時間が過ごせます。

移動時間も着替えも順番待ちもない、ホームジムとはタイパの塊なのです。

デメリット

  • 初期費用がかかる
  • 狭い
  • トレーニングのバリエーションが限られる

初期費用についてですが私の場合、設備だけで約50万円ほどかかりました。
これをジム会費に置き換えると、ジム会費が8,000円/月とした場合、累計支払額が50万円に達するのは62.5ヶ月後、ということで普通のジムを5年ほど契約し続けると、パワーラックセットとほぼ同額になります。
これがお得かどうか、人によって解釈は異なると思いますが、トレーニングは一生続けられる趣味ですので、金額としては高くないと思っています。

狭いことについては、設置するお家によります。
我が家のホームジムは6畳ですが、このサイズだとハーフパワーラックはギリギリです。
ウエイトの調整も、壁とバーベルの間に体を擦り付けるような距離感で挑まなければなりません。マンションや都内の戸建だと切実な課題になりそうです。

トレーニングのバリエーションが限られることは、アタッチメントが解消してくれます。
我が家にあるのはハーフラックとラットプルがメインです。この2つでほぼ部屋の面積が埋まっていますが、先日レッグプレスアタッチメントを購入したので、レッグプレスをやるときは部屋からはみ出します笑。

今回はホームジムのメリット・デメリットを紹介させていただきました。万人に勧められる設備ではありませんが、トレーニングを将来にわたって継続したい方や、ジムが近くにない方にとっては最高に魅力的な設備だと思います。

になりましたが、次回は具体的な設備紹介をしていきたいと思っています!

この記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。また次回の投稿でお会いしましょう!

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