Vol.5 ホームジム設備

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こんにちは。mineral wellnessです。
今回は我が家のホームジムについて、広さ・設備・金額といった部分にフォーカスして紹介していきたいと思います。

広さ

自宅を建てる際に、ジム用の部屋として6畳ほどのスペースを確保し、その部屋にゴムチップを敷き、トレーニング器具を設置してホームジムにしました。

まずは結論から、ということでご覧ください。

いかがでしょうか。なかなか本格的ではないでしょうか。
できるだけ本物のジムに近づけたくて、生活感をできるだけ排除しました。
部屋は黒を基調に、一面はガラスを貼り付けてもらい、床には硬質ゴムチップを敷き、ジムのストイックなイメージにできる限り近づけました。

写真だけではわかりづらいので、設備をそれぞれ記載します。
・ハーフラック(バーベル・ダンベル含む)
・ラットプル(アタッチメント)
・レッグエクステンション(アタッチメント)
・ユーテリティベンチ
・可変ダンベル
・ステッパー

これだけの設備が6畳に収まっています。
6畳という面積は、ホームジムとしては正直かなりギリギリですが、これだけの設備を入れられます。
横幅の場合、オリンピックシャフトのバーベルを置く場合は長さが2,200mmあるので横幅は最低でも3,000mm程度ないとプレートの付け替えができなくなります。

設備・購入品

これからホームジムを検討する方が最も気になるのがこの部分ではないでしょうか。
私が購入したのはPOWER TECというブランドのハーフラックです。
POWER TECは私が調べた限り、安全性・入手性・拡張性・価格において最善の選択だと思います。

POWER TECはアメリカのブランドですが、日本ではfitnessshopが代理店として販売しています。下記公式サイトです。
https://fitnessshop.jp/pages/store-list
POWER TECに限らずホームジム用品は物理的・金額的にも大きい買い物なので一度現物を確認してから買うのをオススメします。私は新宿の高島屋8Fのフィットネスショップで確認、そこで購入しました。

導入した設備をそれぞれ解説していきます。

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まずはハーフラックです。パワーラックと比べ省スペースなことと、そこまで高重量を扱うことはないのでハーフラックにしました。1年ほどほぼ毎日のように使っていますが全く不満はありません。

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セットで買ったユーテリティベンチです。フラットベンチと迷いましたが同じPowertecのアタッチメントと拡張性が高いこともありこちらにしました。
デメリットとしては(ベンチとしては)高額なことと、非常に重いです。おそらく20kg近くあります。。
※レッグエクステンションの時に踏ん張る用?としてバーが付いてきましたが、付けると横幅が大きくなり過ぎるので外しました。


ラットタワーオプションです。ハーフラックに取り付けて使用します。
ラットプルやケーブルプレスで使っています。バーベルに取り付けるウエイトをそのまま使用できるので便利です。
ただ、これを付けたことによって、正面のガラスが見づらくなってしまいました。。


レッグエクステンションとレッグカールができるアタッチメントです。
使うたびに付け外ししていますが、簡単に着脱できて気にいっています。
(公式サイトの写真がわかりにくいですが、上述のユーテリティベンチにそのまま取り付けできます)


可変ダンベルです。2-20kgまで2kg刻みで調整できます。
正直このダンベル、完璧です。超お気に入り。万人にオススメしたい。最悪使わなくてもインテリアとして成立するくらいスッキリしています。
家トレの導入編として是非とも購入いただきたい品です。他の可変ダンベルよりも圧倒的にデザイン性、省スペース性に優れています。

面積が確保でき、迷われているのであれば購入をオススメします。これを買うと確実に後に引けなくなります。納得いくまで、命尽きるまでトレーニングと向き合うことになります。

この記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。また次回の投稿でお会いしましょう!

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