Vol.6 ゴールドジムとエニタイムの違い(ほぼ偏見)

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こんにちは、mineral wellnessです。
トレーニングはホームジムで完結している私ですが、過去3年間はエニタイムの会員でしたし、ゴールドジムもビジターとして(稀に)利用します。

ホームジムでBIG3をはじめとしたフリーウエイト種目は一通りできますが、ケーブル系の種目やヒップアダクション等はジムでしか行えないので、それらの種目をしたいときはゴールドジムをビジターとして利用します。

ゴールドジムは家の近くの1店舗、エニタイムは5店舗くらいしか経験がありませんが、その中で私が感じたそれぞれのジムの特徴を紹介したいと思います。

◆金額:

エニタイムもゴールドジムも店舗により月会費が異なります。立地やフランチャイズ・直営だったりで金額が変動するようです。

エニタイムは特に時間や曜日での縛りがなく(名前の通り24時間利用可能)で概ね7,000円弱~10,000円未満です。私が通っていた店舗は8,800円程度でした。

ゴールドジムは曜日や年齢によって変わるのでかなり複雑です。私は未だに理解していません、なぜなら毎度ビジターだから。笑 ビジターだと毎回2,750円で利用できるので、行けない日が続いてもモッタイナイ感がありません。毎週行けない人にとってはかなりオススメのプランです。

◆年齢層:

エニタイムの方が若く、ウェアもイマドキの方が多い。フリーウエイトの器具が限られており、順番待ちのプレッシャーを感じることが多い。また、張り切っている方が多く、なぜかみんなデッドリフトの時にシャフトをリリースし、とんでもない音を奏でる(複数店舗で遭遇しました。。それを注意するメンタリティもないもやしトレーニーです)

ゴールドジムはシルバー世代が大半。若い男性はフィットネス系トレーニーというよりはリフター系が多い印象。なぜか若い女性がいない、、私の利用している店舗の立地性でしょうか。渋谷店とかだと真逆になりそう。ゴールドジムと聞いて皆がイメージするようなゴリゴリトレーニーばかりだと思っていくと拍子抜けしそうなくらい。

◆設備:

エニタイムは新しいマシンが多い印象。逆にフリーウエイトはどこの店舗も台数は少なめ。

ゴールドジムはやはりフリーウエイトに力を入れている。マシンは年季の入ったものもあるが、同じマシンでも複数台あったりして順番待ちのリスクは少ない。

◆その他

エニタイムは店舗ごとの個性があるイメージ。店舗限定のラインだったり、パーソナルトレーナーの紹介(おそらく店舗ごとに契約している?)があったりして、違いを楽しめる。(ゴールドの経験が少ないのでこれはどちらも同じかもしれません。。)

ゴールドジムは物販の力の入れ方がすごい。プロテインやEAA、Tシャツやアブローラー等、トレーニングに関するあらゆるモノが売っている。

他にもまだまだあると思いますが、私のジム経験をもっと積んだ上で上書きしていきたいテーマです。パーソナルやBEYONDといった新しいジムにも挑戦していきたいと思います。

この記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。また次回の投稿でお会いしましょう!

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